パーティション分割/PCパーツ基礎知識

ひとつのハードディスクに仕切り板を入れるような作業です。

パーティション分割ハードディスクの中身を複数に分割する事を「パーティション分割」と言います。初めて聞く人は「そんな事が出来る」とまずは思って下さい。

ハードディスクはデータを長期保存しておく言わば貯蔵庫なので、その中身を複数に仕分けしておけば、データを分類して保存しやすくなります。タンスや本棚に例えると、仕切り板を設ける行為にあたるかと思います。仕切った場合の、その1つ1つを「パーティション」と呼びます。

仕事をする上で何でも「整理」というのは非常に重要な要素になります。データは特に何も考えず保存をしていくと後で厄介なことになりますので、最初の段階で手を打つべきです。

パーテンション分割のメリット

パーティション分割の図右の画像は、実際にパーティション分割をしたHDDを表示したものです。普通に見る限りでは、ハードディスクが2つあり実際そのような機能を果たしますが、実は1つのハードディスクを2分割しているのです。

パーティション分割は、整理のためだけに存在する訳ではありません。例えば、同じパソコンの中に「Window XP」と「Windows Vista」の、2種類のWindowsをインストールして管理したい時や、データの一部をネットワークを利用して他のパソコンと共有したい時などにも使用されます。

プログラムファイルはCドライブ、メールの履歴やアドレス、メッセンジャーの履歴、TEMPファイル、音楽ファイル、画像、各種バックアップファイルなどはDドライブ、といった具合に、普段からアクセスを頻繁にするファイルやコピーを頻繁にするファイルは、プログラムファイルがあるドライブとは別のドライブに格納すると更に使い勝手がよくなります(処理スピードも上がります)。

さらに、このように整理しておくとハードディスクへの負担が軽くなり、長持ちします。なので個人的には絶対おススメです。整理のためだけにでも十分パーテンション分割をする価値があると思います。1つのパーティションには、かならず「C:」とか「D:」とかのアルファベットが付きます。これは 「ドライブレター」 と呼ばれ、そのパーティション(ドライブ)の識別記号となります。

パーテンション分割の割合

パーティション分割の割合

上の画像はパソコン工房公式サイトの「パーティション分割」の項目画面になりますが、「+2,100」円で分割して出荷してくれるようです。

【おすすめ】はプライマリHD 2分割 Cドライブ:50%、Dドライブ:50%とありますが、う~ん…。私としてはその下のプライマリHD Cドライブ:40GB、Dドライブ:残り [+ 2,100 ] が良いかと思います。「Cドライブ」は基本プログラムファイルのみを管理するようにし、その他のデータは全部「Dドライブ」が一番スッキリします。

私はデザイン系のソフトや動画編集ソフト、その他大変複雑なアプリケーションをこれでもかっ!という位インストールしていますが、それでも現在「15GB」程度しか使用していませんし。大丈夫だと思います。

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